あなたのワンちゃん「フリーズ待て」できますか?
あ!危ない!
スピード出した車が来た!
怪我しそうなものが落ちている!
怖そうな犬が来た!
お散歩中、ヒヤッとした瞬間ありませんか?
そんな時、
あなたのワンちゃん、
ご主人の「待て!」
聞くことできていますか?
以前、散歩中に、
気が立っているワンちゃんに遭遇した時に
少し恐怖を感じたことがありました。
その時は、リードを付けていたので、
何事ともなかったのですが、
もし、リードが外れたりしたらと
思うとゾッとしました!
ご飯の時は上手に待っていられるけど、
その他は出来ない子も
「フリーズ待て!」ができるようになると
ワンちゃんの安全を守れますよね!
ご飯の時間以外でも「待て!」できるように、
トレーニングしておきましょう!
待て!のトレーニング
3つのポイント
- ご褒美が届くリードの長さにする
- ハッキリ待て+飼い主フリーズ
- 即、ご褒美
★リードを短く持って、
ご褒美をあげながら
トレーニングしていきます。
初めは、待てできなくてもOK✨
歩く
↓
ハッキリ大きな声で待てという
↓
飼い主さんがフリーズする
↓
すぐにご褒美をあげる!
★これを繰り返します。
そうすると、
止まるとご褒美がもらえる事を
学習するので、
待てというと一瞬止まって
飼い主さんのことを見るようになります。
これができるようになったら、
今度は他の人にも協力してもらい、
リードを持っていない人に
「待て」を言ってもらう。
そうするとリードのない状態でも
「待て」できるようになります。
このトレーニング、ホントに大事です!
万が一の時も危険から
守ってあげる事ができますし、
逆も防げます!
明日の散歩からトライしてみましょう!